続きの続きを続けます…never ending gion☆
おはようございます(*´∀`*)
祇園です!
昨夜の続きいきまーす🤩🌄
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安室奈美恵さんのLIVEに東京へ行き、
まずはオシャレカフェでお腹を満たした私は、
次に…
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国立科学博物館の特別展『人体』へ行って参りました(*´∀`*)
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この人体展は、NHKで放送された番組『人体 神秘の巨大ネットワーク』を基に、
実際の展示が観れるというもの✨✨
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番組のファンでもあり、人間の身体について知ることが楽しい私は、今回の東京旅でどうしてもこの展示が観たくて、お一人様行動しておりました(*´∀`*)
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一緒に行った友達もそれぞれ趣味の行動へ…
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番組は、タモリさんと山中伸弥教授がMC!
お二人のお話はいつも情報の底が深く、とてもとても面白い✨✨
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展示では実際に番組で使われた物も多数展示され、ミーハー心をくすぐられますw
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東洋医学から西洋医学までどのように進歩したかも詳しく展示があり、
時代によっては手術や解剖など認められなかったときに、医学を学び、追い求めた賢人達の記録や、実際の解剖図や、標本や、ワックスモデル(人体模型)など、
貴重な物ばかりが集められていました。
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中でも、レオナルドダヴィンチの解体図は見事で✨
医学的に描いたものではなく、絵を描くために解剖をしていたなど、画家として絵を描く事への執念を感じると同時に、彼の執念が医学の進歩に繋がり、世の中の医学に対する意識や考え方が変わったことを学び、
レオナルドダヴィンチの凄さを強く感じました。
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実際のレオナルドのメモが展示してありましたが、B5よりちょっと小さいくらいの紙で、めちゃくちゃ細かく精密に描いてあり、驚きました‼️
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そして近年、臓器同士で会話をしていることが解明されてきたことで、医学分野で大転換が起こっているといいます。
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人体の中心は【脳】【心臓】と思われてきましたが、実は身体の中でそれぞれの臓器・細胞が信号を出し合ってまるで会話をしているように、ダイナミックな情報交換を繰り広げ、
私たちの命・健康を支えているといいます!
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確かに、頭や感覚では疲れたと感じていなくても、実際には身体に疲れが溜まっている事なんてしばしばで、
「もっと栄養ちょうだい😖」
っていう信号を受けて、必要なところに必要な栄養が周っていたりするんですね!
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そこからお腹が減って無くても、なんだか無性に甘いものが食べたくなったりで、カロリーを欲したり!
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身体の全ての臓器や細胞のやり取りが私達の体調管理や、パフォーマンスの安定を図ってくれていること。
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私達の身体は、私達が思う以上に賢く出来ており、それはとても神秘的です。
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赤ちゃんのとき、身体がどのように作られるのか…
まず、心臓が出来、次に内臓が出来、その次に脳が出来るという順番。
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この事からも、脳からの指令が来るというよりは、臓器同士がメッセージのやり取りをして私達の身体を保ってくれているんですね!
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便秘などでお悩みの方は、腸の活動を促すように腸に直接アプローチをする…
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お腹が痛くなることのメカニズム…
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なんだか、身体のことを知っているのと、そうでないのとでは、生活の送り方さえ変わってきます。
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何度も見聞きしたことがあり、頭では分かっていた
「体は食べたもので作られる」
ということも、これまで以上に大切な事として受け止め、日々の食生活を見直し、健康な身体で命を守っていこうと思うと、自分の身体と会話をしているみたいです(*´∀`*)
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では、では、旅は次のポイントへ向かいます…🤩
to be continued…
1 件のコメント
興味ありますね〜!
確かにね・・・身体は「食べた物」で作られる。
道理だよね。
バランスを考えると、ややこしくて続かないし・・。
でも「食べたい物」は「身体が欲している」のかもしれないし・・。
何よりも・・・
『骨が作られる』って凄い!
手術で空洞になった背骨が作られるなら、
これ以上嬉しいことはないですからね♪